梅雨入り?でもないけど、雨降りで、気持ちがじめっとしている。

 

こんな天気の時は、なんとなく自分に自信がもてない。

もっと、こんな自分だったらいいのにとか、思う。

 

 

娘には娘の望む人生を歩んでほしい。

そのためには、親がその姿を見せなきゃいけないとか思うんだけど、

でも、私自身が私が望む人生を歩んでるかといわれると自信がないんだな。

特にこんな雨の日は余計にそう思う。

 

でも望む人生ってなんだ??

競争社会で勝ち抜くこと?人に羨まれるような生活を送ること?

なんだろうね?

 

・幸せを感じられる瞬間があること

・新しいものに触れていられること

・何かにチャレンジできていること

・・・・

 

とても漠然としている。人生って難しい。

でも親でも悩みながら進んでる姿を見せても良いかもしれない。

こんな人もいるんだよって。悩みながらも前進できているハズ。

前進できていなくとも、今日という日は一日としてないんだ。

一期一会。

 

今日も娘は可愛かった。

 

 

 

 

モンテッソーリ教育について 本を読んでみた

乳幼児教育について、色々と検索するとモンテッソーリ教育がワードとして出てきたので図書館で本を借りて読んでみた。


モンテッソーリ教育について、発達心理学者が自身の学問を照らし合わせて紹介した本は、まぁ面白かった。


ざっくりまとめると、

地頭の良さ、は脳の前頭連合野という部位が決め手になるが、この前頭連合野の発達は12歳で頭打ちになる。

よって生まれてから12歳までの教育、子供への関わり方が、重要。

モンテッソーリ教育は、この地頭を鍛えるのにとても良くできた教育プログラムである。

発達心理学者が結論づけてた。


その具体的内容はあまり説明しておらず、一部抜粋して、これは発達心理学観点からも理にかなった方法ですよー。

と紹介してました。


この本での私的キーワードは、

☆前頭連合野

ミラーニューロン

☆多重知能






0歳3か月 育児の勉強中

0歳3か月の娘とともに楽しく生活しています。

娘は本当にかわいい。こんな愛を教えてくれた娘に感謝です。

 

娘への恩返しとして、「育児」の勉強をしています。

図書館で、発達の本を借りたり、ベビーパークという幼児教室に通ったりしています。

次のテーマは「モンテッソーリ」これについて学ぼうと、

図書館でどかっと本を予約しました。どんな内容なのか、楽しみだな。

 

が、ここで私が思う「子育ての罠」に嵌らないよう気を付けたいので、

ブログを書くことにした。

幼児教室に通うと「優秀な子供を育てる」「東大に合格」「海外の大学に通う」

とかとにかく「優秀さ」がクローズupされてしまうというか、引き寄せられてしまう。

それが重要ではないと、幼児教室の教師は言っていたけどね。やはりその文言に弱いよね。

確かに「優秀」であることに損はないんだけど、そうじゃないのよ。

上手く言い表せないんだけど、

私が育児の目標で思うことは、

「娘が山あり谷ありの人生も乗り越えて、娘が思う充実した人生を送ってほしい」

ただ、それだけだ。

そのためには、自分で何が大切か、何が大事で選択できなきゃいけないし、生活力も必要になる。そして、人生のパートナーもいたらいいかもしれない。人生の良きパートナーと歩むためには自身の感情コントロールが重要かなと思う。

それを達成するために、私は娘ちゃんにどう接したらよいか、それを学んで、

実践できたらと思う。

 

それを忘れずに、家族にとってベストな育児スタイルを模索していけたらなと思う。

 

ちなみに、今通っているベビーパーク。

カリキュラムや理念は私自身の考えとも合致し、

自宅近所に教室があり通いやすいこと、生活リズムが作りやすいという理由もあって継続しているが、料金が少々お高いということと、仕事復帰後も週1回の教室は負担ではないかということで長期の利用は再度検討する必要があるだろう。

ベビーパークの代打として「モンテッソーリ」の実践が自身でできるか、が今後の継続か否かのポイントかな。

まずは図書でざっと勉強し、良ければ旦那君に相談の上、講座の申し込みをしよう。

 

うつっぽい旦那君対策:マインドフルネス実践 & 認知行動療法  

1月末に娘が生まれて早2か月。

娘は超絶かわいく、父母ともにメロメロである。

 

が、父である旦那君は、仕事に追いやられワーカホリック?うつっぽい。

とにかく、仕事の愚痴が多く毎回同じような内容である。

そんな状態なので私の中で、旦那君の評価がダダ下がりである。

冷静に捉えれば、そこまで頑張れる旦那君はすごいのだが、

目の前でだらだらと愚痴を展開されると、辛い・・。

 

なんとかならないものかと、考えていたところ、

「マインドフルネス」「認知行動療法」という手技にであう。

図書館で本を借りて知識を仕入れてみたところ、これは旦那君対策に有効であると感じたので、実践したい。と思い。記録する。

 

それぞれの概要について、さっくりおさらい

「マインドフルネス」は 今の状況に対して、評価や判断を下すことなく、能動的に注意をコントロールすること。とされ、呼吸に意識を向けることで、そのような精神状態を導いていく。

 

認知行動療法」は、ヒトの行動や思考を A・先行状況、B・信念、C・結果のサイクルと捉えて、先行状況に対する信念(歪んだ認知)を認識し、行動や認知の変容を促す。

 

まず、私の旦那君への思考パターンとして

A・先行状況・・・旦那君が仕事の話をする

B・信念・・・・・愚痴を聞かされる、ネガティブなことを言っている

C・結果・・・・・できない夫、メンタル弱い夫、離婚したくなる

というサイクルが出来上がっている。

 

目標としてはAからBが生じるこの流れを断ち切り、旦那君の仕事の話を聴き、旦那君を労い、パラフレーズで言い換え、癒しや旦那君のもやもやを少しでも軽減したい。

 

このAとBの流れを断ち切るために、呼吸に集中し、マインドフルネスな状態になることが第一行動。そして、旦那君の話をABCに分析し、整理と言い換えが第二行動。

 

身内の話ゆえ、容易ではないが、やってみよう。

 

読書のアウトプット:内臓とこころ

まとめている。読書のアウトプット

著書:内臓とこころ

著者:三木成夫 初版印刷:2013年

 

最新の科学的所見にもとづくというよりは、解剖学者である著書の新生児に関しての私見を、ごく初歩的な内臓の形態学と絡めてまとめている。

母親向けの講演会内容をそのまま本にまとめたような話し言葉の文体。

読みやすかったが専門性には欠けていたため、やや物足りなさも感じた。

 

私なりにまとめると内臓からの発する感覚や運動が、起源として人間としての感情を形成させるといったところか。

膀胱が充満する、母乳を吸う、お腹がすくそれらに対する感覚と運動を少学校就学前まで発達させ、情緒が形成される。

私たちは知らぬ間に内臓感覚でもって、外界を認識しているのではないかと、著者は考察している。これらの根拠として内臓感覚を元にした熟語が多いことも挙げていた。

そのほか、胎児の発達過程は動物の進化の過程をなぞっていることも興味深いという風にもまとめていたし、それらの動物との比較というか同類という意味で

動物の活動パターンはで、太陽による活動パターンと月の満ち欠けによる活動パターンの二つに支配されどちらかの影響の強さで夜型昼型という風に決定されるのではと考察していた。じゃぁ、自分でコントロールするにはどうしたらよいかということにしては、考察されていたなかったが、夜型でも昼型でも異常ではないと、著者はいいたかったのではと感じている。

 

 

臨活:プログラミングの勉強二日目

エンジニアを目指す友人の勉強コースをまんま模倣し、2日目。

html&css 初級編を修了できた。

注意すべきポイント

 つづりミス

 class要素付け

 cssでの要素指定時の「.」が付くかつかないか→class分類されたものはつく

 cssでは要素を詳細に指定する

 

ざっくり人間の私には苦行だが、黙々とこなすのは嫌いではない。

 

まんま友人の勉強コースを模倣するため

次はhtml&cssの中級編およびjavascript

progateのコースを見ていたらデータ分析なるものもあったので

調べていつかチャレンジできたらと思う

 

話はそれるが

 明日は予定日。

 今朝はグロい感じで娘を産む夢をみた。

 なぜか職場で。何か出てるよとスタッフから指摘されたら娘の腕で。

グレムリンか!という感じのぐろさ。

 あらまぁと特別焦った様子もなく、先生に娘が生まれてきそうなので帰りますと告げてるうちにあれよあれよと全貌がでてきて、職場の美人先生に臍の尾を切ってもらう夢でした笑。

お告げか!と思ったけれども、特に今日も平穏に一日が過ぎましたとさ。

臨活:プログラミングの勉強始めました

 リモートワークいいなー。

 ずっと人と接する仕事疲れるなー。

 というライトな理由で興味はあったプログラミング。

でもどう勉強すればよいか分からなかったし、勉強したところで、今以上の給料UPは望めないしとか、やらないでいた。

 ひょんなところから、友人がエンジニアを目指すということで独学で勉強を始めた。

最終目標は、エンジニアとしてお金を少しでも稼ぐこと。

 「これは渡りに船!」と思ってその友人とコンタクトを取り、話を聞いてみることにした。

 その友人にはエンジニア友人がおり、ゆくゆくはその方と共同で仕事がとれると踏んでいるらしい。もし、興味があるなら学んだ末としてエンジニアとして一緒に簡単な仕事をしないかと具体的に提示してくれた。

 

 最近、読んだ著書には「学ぶ」なら人をまねろ!とあった。それを早速適応し、

その友人の勉強方法およびゴール設定丸ごとトレースすることとした。

 

 めざせ、エンジニア!