臨活:子供の教育費について
始めた時期については、前回の臨活wealthnaviと前後してしまったが、
今回は子供の教育費のお話。出産したらゆっくり考える時間ないだろうし、
子供の発達を観察&研究したいので今のうちにやっておいた。
まず、どのような手順でしたか。
1、我が家の家計状況の確認:現在の金融資産、貯蓄可能額(月額)
2、必要教育資金の調査:各進学別にまとめる
3、目標貯蓄額と貯蓄年数を設定
4、金融商品の調査
上記より、我が家の教育資金の貯蓄方針は以下に固めた
①高校までの教育資金は、年間キャッシュフローで賄う
②大学の教育資金を貯蓄することを目標
②大学の教育資金をどのように貯蓄するか?について、
・確実な貯蓄
・途中解約のリスク~収入の変化
この2点に考慮して、選定した金融商品は、
・ドル建て終身保険
・銀行の積み立て預金
それぞれのメリット、デメリットについてまとめる
【終身保険のメリット、デメリット】
・途中解約できない故に、確実に貯蓄ができる。
・10年間払い込みして、資産を寝かしておくことで年率3%で増やすこができる
・ドル建て商品であるので、為替リスクが生じるが10年間で支払い完了するので
実際に教育費として利用するまで8年間の猶予があり
その間に相場をみて為替リスクを回避できる
・死亡保障および高度障害補償がある
【銀行の積み立て預金】
・途中解約が可能で、資産の目減りが少ない
・利子が低い
という感じそれぞれのメリットデメリットを補うような感じにした。
月額の貯蓄割合も半分ずつ。
このリスク分散貯蓄にて大丈夫、、、、、はハズ!
これで10年間で貯蓄し終えるので、中学以降の教育費については
キャッシュフローから算出できる計算になっておる。
頑張って稼ごうね。