妊娠39週:マタニティピラティス2回目

妊娠39週ですが、身体は動かしたい!

ということで近所のマタニティピラティスへ参加。

本日2回目。

 

前回のレッスンで案外とコアの筋肉(腹横筋や骨盤底筋群)をうまく使えておらず

肩周りに力が入ってしまうことに気づけた。

この1週間なるべく、コアを意識して肩周りに力が入らないように

自主トレで四つ這いトレーニングなどをメインに行ってみた。

 

2回目ということで、コアによる固定や脊柱を柔らかく使うように意識できた。

ただ肩甲骨~胸骨の分節的な動きというのはまだ苦手なのと、

下肢挙上においては、腸腰筋やコアの働きを十分に生かせず、

大腿直筋に余計な力が入ってしまうのが分かった。

 

次回は予定日1日過ぎだが、先生は来ても良いよとおっしゃって下さったので、

生まれてなければレッスンへ通いたい。

 

終わった後は身体が軽くなる~~♪

 

 このマタニティピラティス、動きが繊細であり難しい。

私はバレエを習っていたこと、理学療法士で解剖学、運動学の素養があったので

比較的マスターしやすいが、これ運動苦手な人はかなりハードルが高い。

また妊娠中はお腹にも力が入れにくい。しかも新しい”運動”に属するので、

身体が慣れず疲れてしまいやすいだろう。

 でも、妊娠中や産後の腰痛、骨盤ケアとしてはとても重要だし、さらに長い目でみたら将来的な膝や股関節痛の予防にもなる。

 運動歴の有無にかかわらず、妊活としてピラティスを始めることを進めたい。